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ディオールの新アクセサリー「D-VIBE」AirPodsが装着できるチェーン付き「トライバル」ピアス

ディオール(DIOR)から、AirPods(エアポッズ)が装着できる新アクセサリー「D-VIBE」が登場。2021年10月28日(木)から発売される。

“AirPodsが装着できる”「トライバル」ピアス



「D-VIBE」108,900円
ディオールの「D-VIBE」は、ディオールのファッションジュエリーにおいてアイコン的な存在である「トライバル」ピアスをアレンジした、AirPodsが装着できる新アクセサリー。ピアス 通販エレガントでありながらスポーティーなエッセンスも持ち合わせている。


「D-VIBE」137,500円
展開されるのは2種類。ひとつは、ラッカー仕上げの華奢なチェーンが、「トライバル」ピアスとAirPodsを繋ぐデザイン。もうひとつは、さらに“CD”ロゴ入りのチェーンで左右のピアスを繋いでいる。チェーン部分は取り外しすることができるので、ピアスとしてもAirPodsホルダーとしても使用することができる。

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ケイト・スペード2021年クリスマスジュエリー、“青い瞳”のバニーリング&ピザ型ピアスなど

ケイト・スペード ニューヨーク(kate spade new york)は、2021年クリスマスの新作ジュエリーを、2021年10月27日(水)より順次発売する。

青い瞳のバニーが主役



クリスマスの楽しみが詰まった、盛大なパーティーを着想源にした今シーズンは、パーティースタイルに相応しい華やかなジュエリーが勢ぞろい。中でも目を惹くのは、“青い瞳”を持つ愛らしいバニーを主役にしたジュエリーシリーズ。煌めくパヴェに包まれた贅沢な仕上がりが特徴で、リングやピアス、ネックレスといったラインナップを揃える。

スライスピザのジュエリー



左から)pizza drop earrings 13,200円、pizza studs 11,000円
※2021年12月上旬発売予定。
クリスマスのアフターパーティーで提供される“ピザ”も、煌めくジュエリーに変身。真っ赤なハートをポイントにしたスタッズピアスや、スライスピザを連ねたフープ型ピアス、ゴールドチェーンと合わせたネックレスは、揃えて纏いたくなるほどのキュートな仕上がりだ。



左から)bow linear earrings 17,600円、bow hoops 13,200円
※2021年12月上旬発売予定。
1年間頑張った自分への“ご褒美ジュエリー”には、ロマンティックなジュエリーを選びたい。中でもオススメしたいのは、メタリックなゴールドで表現した「ボウ(bow)」シリーズ。ひらりとボウが揺れる姿をモチーフにした縦長のピアスや、フープ型に仕上げたピアスは、上品な仕上がりながらも、顔周りにパッと華やぎをもたらせてくれるアイテムだ。

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五角形のお守りジュエリー!ウパラから新たなコレクション「ペンタゴン」と人気コレクションの新作が登場

ジュエリーブランドのUPALA(ウパラ)は、新たなコレクション「PENTAGON(ペンタゴン)」と人気コレクション「ETERNITY(エタニティ)」の新作を発売した。
五角形をモチーフにしたリングやピアスなどが新たに登場。

ジュエリーブランドのウパラは、新たなコレクション「ペンタゴン」と人気コレクション「エタニティ」の新作を発売した。クロムハーツ ネックレス 偽物古くからインドジュエリーに使われていたモチーフなどをモダンにリデザインし、インドの伝統的な技術と手法でオリジナルジュエリーを製作するウパラ。



このたび新たに登場した「ペンタゴン」は、インドで幸福を呼ぶと言われる五角形をモチーフにしたリングとピアスのコレクション。 夏のスタイリングに取り入れたい、涼しげなパステルカラーのジェムストーンが揃う。



また、デビューコレクションから人気の「エタニティ」には、五角形にカットした天然石のエタニティリングが仲間入り。クロムハーツ ネックレス コピー重ねづけにもぴったりなデザインで、洗練された手元を演出。さらに、ブランド初の大ぶりなピアスも誕生。エタニティリングにインスパイアされたプレイフルなモチーフが、顔周りを華やかな印象にしてくれる。


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“大胆モチーフ”シルバーカラーのネックレス


Mined Pendant 67,100円
自然の荒々しさに着想を得たトムウッド(TOM WOOD)の「Mined」コレクションからは、925 シルバーをベースにしたペンダントが登場。まるで岩肌のようにゴールドの装飾をあしらって、自然の世界観を表現する。ファッション ジュエリーワンポイントで添えた1粒ダイヤモンドの美しい輝きも魅力的だ。

■トムウッド 2021年秋冬シーズン レディースネックレス
Mined Pendant 67,100円



中央) ネックレス<guiフラワーBOX付き 数量限定品>16,500円
左上から) イヤーカフ 5,500円、イヤーカフ 7,700円、
イヤーカフ(リング) 7,700円、リング 11,000円
プラス ヴァンドームの新作ネックレスは、冬の夜空をイメージしてデザインした、ロマンティックなデザイン。上品な光沢を纏った大粒パールに、星や月のパーツをあしらった。大人可愛いデザインはプレゼントにしてもきっと喜ばれるはず。

■プラス ヴァンドームの2021年秋冬シーズン レディースネックレス
ネックレス<guiフラワーBOX付き 数量限定品>16,500円



ランバン オン ブルー(LANVIN en Bleu)から登場するのは、“ブルーローズ”をモチーフにしたネックレス。“葉”のモチーフを含むシルバーのベースは、奥深いブルーを引き立てる。コーディネートのアクセントに取り入れたいアクセサリーだ。

■ランバン オン ブルーの2021年秋冬シーズン レディースネックレス
「ブルーローズフェア」ネックレス 17,600円


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【憧れブランド衝動買い】欲しいものに出会うタイミングって予測不能!

人はなぜ衝動買いしてしまうのか?
すっかり秋も深まりましたね。
今年は思った以上に秋が早く到来でした。

それもあってか、9月10月はファッション全般で売上が伸びてるとか。

そりゃそうですね。なんか寒くなるとうずうずしてくる!
どんなコーディネイトでこの秋を乗り越えようか?
どんなコートを今年は買おうかな? と。

うちに帰って、クローゼットの秋冬物をひっくり返しても、なんかピンとこない。何が違うのか? すっかりさっぱりわからないけど、なんか新しいものが欲しいのよ!

今年はそんな気持ちがいつもに増して強い、消費家クロシマ。
今年は買うぞーっ!

そして、秋雨がしと降るある夕方。
夜のちょっとしたパーティのために髪の毛を結わえてもらいに、表参道の美容院へ。

お任せで私のご担当、キムトさんにお願いしている間、普段めっきり読まなくなった雑誌をめくる。

と、目に飛び込んできたのは「女心をくすぐるフランボワーズピンク」という見出しと共に紹介されていた、イヴ・サンローランのチョーカー。

「たしかに女心をくすぐる…」

そんなことを思っているうちに髪も出来上がり、そして次の場所への移動を考え、時計をふっと見た。

ん? 次の仕事の待ち合わせまであと1時間もまだ余裕である。

そしてここは表参道。
ということで、消費家の足はおのずとこのチョーカーの販売元、そうサンローランのブティックへと(知らぬまに)向かっていたのだった。

コスチュームジュエリーとはいえ、お値段は45,000円。
しかし、雑誌に出ているものはだいたい未入荷ってことが多い。

ま、こんなことがないとなかなか敷居が高いハイエンドのブティック。

とりあえずいい機会だから偵察しよーっと。

そんな気持ちでエントランスをくぐると(もちろんですが)ドアマン付き。

ドアマン:「お客様どちらへ?」
クロシマ:「あ、レディスはどちらかしら?」
ドアマン:「お二階でございます」

エレベータを勧められたが、階段で。
エレベータに乗せられちゃうとなんか、買わないと帰れない気がする。
慣れっこぶって入ってはみたものの、やっぱりなんか気後れするなーとかしこまる。

そそくさと二階へ。

そこにはもちろん素敵なお姉さんが私を待ち構えていた。

店員:「お客様何かお探しですか?」(怖気付いてきた私は即座に)
クロシマ:「チョーカーが欲しいんです」(どーせ、きっと未入荷だよー → 心の声)
店員:「チョーカーですね、チョーカーはこちらに」
と、店の真ん中のショーケースに通される。

そこに、あったのです。

私の欲しかった写真通りのものが!(今考えるとあたりまえだが)

くくぅ、こういう時はあると嬉しいんだけれど、無かったら無いで諦めもつくのにね、という相反する気持ちが心を揺さぶるものなのだ。

でもあったからには“武士は食わねど高楊枝”。
試さないわけにはいかぬ。

クロシマ:「あ、これです、これつけてみていいですか?」
店員:「もちろんです」

にっこり笑ったお姉さんは改めて私と向き合い、まずは白い手袋をはめ、そして静かにスライドドアを開けて私に差し出すのだった、チョーカーを。

おもむろに首に合わせるクロシマ。

クロシマ:「あれ?」

欲しかったフランボワーズ、カラーは素敵なのだが、スワロフスキーでできたヘッドが少しなんか似合わない感じがする。
本当にうっすらなのだが、ちょっとカジュアルすぎるのかなぁ?

クロシマ:「他にもあったりします?」

ダメもとでお姉さんにお伺いする。

すると、デザイン違いがあると言う。

店員:「こちらです」

同じチョーカーで、こちらは黒。
そしてヘッドはスワロではなく、ラッカー(塗装)だった。

デザイン違うけど、ゴールド系だし、可愛いいかも!

また、おもむろに首に合わせてみると。

クロシマ:「ん? かわいい!」

やっぱりこっちの方が肌の色や他のアクセサリーとの相性が良い気がする。
とはいえ、欲しかったのはあっち。

ちょっと悩んだクロシマ。

思わず鏡から目を離し、後ろにいたお姉さんの顔を振り見た。
その時にミラクルは起きたのだった。

お姉さんは私の目をみつめ、確信的な笑みを浮かべ言い放った。

店員:「こちらの方がお似合いです!」

買うかどうか、も迷っていたはずのクロシマの心は決まった。

クロシマ:「これをいただきます!」

ものを買うのは案外難しい。
そりゃそうだ。お金には限りがある。

欲しいもの、似合うものを的確にお値段と相談しながら判別するのは、結構な作業なのだ。

そんな時の販売スタッフは迷える子羊をしっかりと納屋まで導く、月夜のアカリのようなものだ。

こうこうとした満月が笑みを浮かべて羊飼いと羊を手招いてくれるような、

そんな絵が浮かぶような、はっきりとしたその言葉にすっかり魅了されて、私の気持ちは固まった。

素敵なものに出会わせてくれてありがとう!
そんな気持ちになる潔い接客だった。

買ってもいいかもって気持ちをあと一押ししてくれるのはやっぱり、こういう信頼できる一言。

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