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おすすめのシルバーリング

クロムハーツ

メンズ向けのアクセサリーブランドといえばまず名の挙がるクロムハーツ。キング・オブ・シルバーの異名を持つ、シルバーアクセサリーにおいても非常に名の知れたブランドです。ここではメンズアクセサリーの王道、クロムハーツについて簡単にご紹介していきます。

クロムハーツの創業は1989年、アメリカのマリブ地方で誕生しました。ブランドを設立した当初は現在のメイン商品であるシルバーアクセサリーの製作は行っておらず、バイカー向けのレザーアイテムなどを主に製造・販売していました。

クロムハーツのレザーアイテムは今でも人気の高いアイテムの1つですが、そのレザーアイテムに用いたシルバーの装飾が注目され、シルバーアクセサリーを商品のラインアップに加えたところ評判が一気に広まったのです。

今では出身国のアメリカはもちろん、国内外で高い人気を博しており、メンズアクセサリーを選ぶなら外せないブランドとなっています。

关键词

数あるクロムハーツのリングの中でも特に人気なキーパーリング。クロムハーツが日本に上陸した当初から人気を誇る大人気のモデルです。

多くの人に愛されるデザイン性の高さはもちろん、人気に拍車をかけたのが国民的スター、木村拓哉さんです。ドラマの衣装や私物として着用されたことで瞬く間に認知され、クロムハーツを代表するリングとなりました。


クロムハーツ カットアウトクロス CHプラス リング

立体的にカットアウトされたCHプラスクロスがポイントのやや大振りなリングです。トップは大きめですがリングの側面は緩やかに細くなっているので、程よい存在感が使いやすいデザイン。単体での着用はもちろん、他のリングと重ね付けも良いでしょう。

クロムハーツ クラシック オーバル スターリング #19

ワイドなシルエットとパンクなデザインのトップが存在感を感じさせるオーバルスターリング。指輪 売るクロムハーツの世界観をダイレクトに感じられるリングです。力強いデザインは一見大胆な印象を与えますが、よく見ると熟達した職人によるハンドメイドが紡ぐ繊細なパターンが施されており、クロムハーツらしい風格を備えています。

ヴァン クリーフ&アーペルの新作リングは愛らしい花々が魅力<春のゴールドジュエリー>

エクラ世代のコーディネートを完成させるカギは、上質なゴールド素材のジュエリーにあり。ヴァン クリーフ&アーペルの新作リングなら、甘すぎないホワイトゴールドでつけやすく、ちょうどよいクラス感が手に入ります。

VAN CLEEF & ARPELS(ヴァン クリーフ&アーペル)のフリヴォル コレクション


アシンメトリーが美しい、

指間に楚々と咲く花々

春を謳(うた)う小花がモチーフの「フリヴォル コレクション」にお目見えした新作リングは、ミラーポリッシュ仕上げのホワイトゴールドの3輪の花と、パヴェダイヤモンドがセットされた1輪の花が指をはさんで向かい合うアシンメトリーなデザイン。ホワイトなら甘すぎず、つけやすい。

リング「フリヴォル アントレ レ ドア リング」(WG×D)¥1,080,000/ヴァン クリーフ&アーペル ル デスク(ヴァン クリーフ&アーペル) 帽子¥16,800(参考価格)/エストネーション(ラ メゾン ド リリス)


CHANEL(シャネル)のカメリアコレクション

軽やかな中にも艶(つや)をくれる、

ゴールドのカメリアモチーフ

ガブリエル シャネルが自身のシグネチャーとして生涯最も愛した花、カメリアをモチーフにした人気の「カメリア コレクション」。新作ピアスは、幾何学的で丸みを帯びたカメリアのモチーフとオーバーサイズのフープのコンビネーションがスタイリッシュ。華やかなピンクゴールドが白シャツに描く美しい陰影を存分に堪能したい。

ピアス「カメリア コレクション」(PG×D)¥595,000/シャネル シャツ¥22,000/ウィム ガゼット 青山店(ウィム ガゼット)

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オリンピックのソフトボール女子選手が好きなアクセサリー

今回はこのサイトでもたびたび取り上げている『グランサンク』に数えられるハイジュエラーをご紹介します。そのブランドは、フランスのハイジュエラー『モーブッサン』で、モーブッサンはグランサンクにも数えられているハイジュエラーですので世界的に有名で歴史のあるブランドです。日本国内ではそこまで知名度が高いといったブランドではないかもしれませんが、2009年銀座に初めて出店した時のことを覚えている方はいるかもしれませんね。それは、銀座店出店のキャンペーンとして先着5000名の人に『0.1カラットのダイヤモンド』を無料で配布すると言うなんとも豪快なキャンペーンで、当日銀座には1.5kmを超える行列ができたそうです。老舗のハイジュエラーが行うキャンペーンとはあまり思えないような手法も使う『モーブッサン』とはどのようなブランドなのか気になりますね!

モーブッサンとは?
monbsanそれではまず『モーブッサン』の成り立ちからご紹介します。モーブッサンは1827年フランスにムッシュ・ロシェ氏がジュエリー工房を開いたことが始まりです。そして1878年に行われたパリ万国博覧会に出品し名誉ある銅賞を受賞しました。この時代、フランスのジュエリー業界はウィーン・パリの万博によって大きく拡大していった時代でもあり、モーブッサンもその流れに乗って急激に成長していったそうです。その後1922年に社名を現在の『モーブッサン(Mauboussin)』に改め、世界各地の展示会で高い評価を受け、このころには世界でも有数のハイジュエラーの地位を確立しています。ネックレスモーブッサンは創業以来ファミリーから経営の離れたことのないブランドですが、日本の銀座、パリの有名百貨店のプランタン、ニューヨークのマディソン・アヴェニュー、シンガポールのオーチャード・ロードなど世界の超一等地にデザイン性の高い店舗をオープンしています。また、近年では時計部門にも本格的に力を入れ始めているなど、世界的にも格式が高く長い伝統を持つ『パリのグランサンク(五大宝飾店)』に数えられるハイジュエラーながら、常に革新的な経営と新製品を生み出すブランドとして有名です。
モーブッサンのアイコンジェリーのご紹介
モーブッサンのジュエリーは大ぶりのカラーストーンを使ったジュエリーが魅力で、遊び心がありながら品のあるデザインは世界中から非常に高い評価を受けています。日本国内では婚約指輪や結婚指輪として選ばれるブランドでもあり、神聖な形である三角をモチーフにした「ドリーム&ラブ」や幸運の象徴である四葉のクローバーをモチーフとした「チャンス・オブ・ラブ」は非常に人気があります。近年モーブッサンが力を入れている時計部門では2016年に『ルール・ドゥ・プルミエ・ジュール』が発表されています。この時計はグランサンクという格式を持ったブランドながら6万円という手ごろな価格という事もあり幅広い年代の方から人気を集めました。

今回は『パリのグランサンク(五大宝飾店)』に数えられるハイジュエラー『モーブッサン』にスポットを当ててみましたがいかがでしたか?モーブッサンはさすが『グランサンク』と思わせるほど洗練されて、遊び心と品が同居した素晴らしいジュエリーを発表し続けるハイジュエラーです。しかし、その経営方針に目を向けてみると「5000人にダイヤモンドを無料配布」したり、世界各国の超一等地に独創的な店舗を出店するなど世界的な地位を確立している老舗とは思えない革新的な挑戦を続けています。今後も『モーブッサン』の動きに目が離せませんね!

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オリンピックトランポリン女子選手のお気に入りのネックレス


1982年、ギリシャで誕生したフォリフォリは可愛いアイテムが豊富で長年人気を誇っています。そのなかでも、ハートモチーフジュエリーは普遍的に愛されていて贈る相手を選びません。

このネックレスは、ハートを贅沢に3つ重ねたデザインが華やかです。そして、中央のハートには輝くクリスタルグラスが輝き、女性の魅力を引き立てます。

おしゃれで可愛いこのネックレスは、特にフェミニンなファッションを好む女性におすすめします。クロムハーツ(Chrome Hearts)印象に残るプレゼントとして長く愛用してもらえる可能性が高いです。

個性的なネックレスが人気のジャムホームメイド

様々なブランドとのコラボレーションが注目を集めているジャムホームメイドのネックレスが、プレゼントにぴったりと話題です。特にディズニーをモチーフとしたネックレスは女性からの支持が高く、記念日や誕生日などにプレゼントする男性も多いです。定番のディズニープリンセスデザインから、モンスターズインクのような個性的なデザインのものまで幅広く、相手にピッタリのネックレスを見つけることができます。ネックレスは毎日身に着けるアイテムなので、プレゼントに贈ると喜ばれます。

買取されたゴールドのその後ってどうなるの?

最近では、街中を歩いている時に『金(ゴールド)』製品の買取りをうたっているお店を見かけることが非常に増えています。皆さんの中にも、昔から持っていた金のアクセサリーなどを売却し、ちょっとした臨時収入を得たことがあるという人は非常に多いのではないでしょうか。
このように、現在ではとても一般的になってきた『金の買取りサービス』ですが、買取られた後の金がどのような扱いを受けているか気になったことはありませんか?基本的に金を売る側の私たちは、買取店で金を手放す瞬間までしかわからないため、長年愛用していた金製品が、その後どのような形で利用されているのか全く分かりません。
そこで今回は、買取店などで集められた『金』のその後について考えていきたいと思います。

買取りされた『金』のその後は主に2つ

それでは、実際に買取りされて集められる金のその後についてご紹介します。ピアス 手作り冒頭でもご紹介したように、金の買取りが一般化した現在では、様々な顧客から様々な状態の金が持ち込まれます。
そして、買取りによって集められた金のその後は、主に以下の2つのルートに分かれることになります。

状態の良いジュエリーなどは、メンテナンスが施され、再販に回される
メンテナンスしても使えないと考えられるものは、溶解され別の物に生まれ変わる
基本的に上記のどちらかのルートをたどると考えていいでしょう。以下で、それぞれのルートについてもう少し詳しくみていきましょう。

再販される金について

gold-saihan買取りに出される金について、極めて状態の良い物などはあまり多いとは言えませんが、それでもメンテナンスを行えば、十分に再販できるものと言うのは少なくありません。
例えば、流行などあまり関係のないデザインの魅力的なジュエリーや、投資用のインゴットや金貨、実用的な金製品などであれば、お店で清掃・メンテナンスを行い、そのまま店頭に並ぶことも多いです。金製品は、投資目的で購入する人が多いものですので、清掃すれば再販できるものはお店としてもありがたく、店頭に出せばすぐに売れてしまうという事も珍しくないのです。もちろん、買取りした業者が、別の販売業者に売却して、そちらで市場に出るという事もあります。
上記のように、買取店が買い取った金製品が、デザインの問題で日本では売却できないといった場合、最近では海外に持ち出されるという事も増えています。これは、日本では「時代遅れのデザイン…」等と評価されるものが、海外では逆に好評価を受けるという事がある為で、浮世絵などを考えれば非常にわかりやすいかもしれませんね。したがって、金買取radioいは、海外への販路を持っているお店に持ち込む場合の方が高値が付くことがあるようです。
溶解される場合について

gold-yokaiそれでは金製品の買取りで、再販はされずに溶解して新たな製品に生まれ変わるタイプの物もご紹介しましょう。一般的に再販されないものは、

ピアスなど、複数が揃って初めて利用できるタイプの物で、一部がなくなっているもの
切れたネックレス、壊れた指輪等、著しく状態の悪いジュエリー
金歯等、特定の人が利用するために作られたもの
上記のような物は基本的に一度溶解し、新たなものに作り変えられます。要は、買取りした製品で清掃・メンテナンスした程度で、誰かが欲しがるようなものでなければ全て溶解されると考えておきましょう。当たり前ですが、特定人物しか利用できないようなものは基本的に溶解されます。
また、溶解される場合でも、金には「24金」「18金」「14金」等と種類があります。これらは一度溶解し、純金の状態に戻したうえで、様々な製品として生まれ変わることになるのです。

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